4月2日、グループ会社の屋部土建の5名の新入社員がゆがふグループの新人研修に参加しました。

　今年の研修は初めての試みで、新入社員が名護市のコミュニティFM局「FMやんばる」のラジオ番組に生出演して、自己紹介や社会人としての抱負、入社の抱負を語るという体験型研修。新入社員はパーソナリティとともに、番組内で会社の紹介、ゆがふグループのイベントの告知を行い1時間の特別番組を盛り上げました。　放送前に社会人として名刺交換などのマナー研修、ボイストレーニング、リハーサルを行い、言葉の発し方、話し方、原稿の読み方など入念にチェック。かなりの緊張のなかで本番に臨みましたが、番組が始まりパーソナリティとの会話が始まると、徐々に肩の力が抜けて、和気あいあいと番組が進行。最後は笑顔で研修を終えることができました。
　新入社員は「言葉を伝える力」を学ぶことで、社会人としてのマナー、仲間とのコミュニケーションなどを身につけるとともに、“自らの仕事、人生のビジョン“を考える機会となりました。 　番組を聞いた社員からは、「人柄や性格などが感じられて面白かった。楽しい番組だった」「新入社員が頼もしく思えた」など感想が寄せられました。